沖縄キャンプ旅行に行ってきました。

今回はヤクルトファンがご同行。ということで浦添情報を含めて今回から何回かに分けてご紹介して行きます。
まずは初日から首里そばと首里城のご紹介から。
モノレールの駅から徒歩5分くらいで着きます。首里城に行く道の手前で左に折れたところに首里そばがあります。一日60〜70食限定と言うことで11時50分の飛行機到着が遅れて12時10分沖縄着そこからモノレールに乗って首里駅に着いたのが13時ちょっと遅いかなと思いつつお店に到着。じゅうしい(沖縄風炊き込みご飯)は売り切れでしたが沖縄そばはまだありました。


駐車場は三台くらいでしょうか。お店到着時は埋まっていましたが食べ終えた後は空いていました。あてにはできないですね。
メニューです。
手打ちそば 大600円 中500円 小(子供用)400円
煮付け(島とうふ、大根、椎茸、三枚肉)450円
おにぎり(油みそ)100円
煮付けとおにぎり 500円
氷ぜんざい 500円
じゅうしい 200円
手打ちそばの中とおにぎり、氷ぜんざいを注文

おーおー凄いこしです。口のなかでぷちぷち切れる感じの食感。さすがこしで売る店です。一杯食べるにはちょっと硬すぎるかも。箸でつまんでもたれません。汁はあっさりめで全部飲みきれました。
この店のものではありませんが夜三越の地下で見た沖縄そばスープの原材料はポークエキス、鰹節、化学調味料、砂糖、チキンエキス、醤油、うるめぼし、みりんとなっていました。基本豚骨と鰹節でとったスープと言う感じでしょうか。
おにぎりの具の油みそはちょっと甘いみそです。


青い容器の中は島唐辛子(自家製唐辛子を泡盛に漬けたもの)です。そばに入れて食べます。お店の人いわくかなり辛いので注意してくださいと言うことでしたが入れてみましたが言うほど辛くないかなという感じです。他のお店でもあったのでですがこちらも辛いと言われましたがこちらもそんなでもなく辛さの基準が違うかもと言う感じです。
知らなかったのですが(とても暑かったので頼んだだけですが)氷ぜんざいは沖縄名物なようでこの後デザートには沖縄ぜんざいと良く出会いました。沖縄ぜんざいは甘く煮た金時豆とその煮付けた汁、白玉、氷で成り立ちます。真冬なのにかき氷が普通にでてくるとは流石沖縄です。

金時豆の餡分かりますか?小豆よりちょっと大きめです。
じゅうしいが食べられなかったのは残念ですが大満足です。
お散歩がてらにここまできたら首里城へ
途中の道すじに首里城近道の案内看板があります。(図書館、公民館の手前の路地を入る)

登って行くと首里城の外壁に着きます。ここで道が2又に分かれています
片方は下りになり片方は登り。案内板では下りなさいとの指示が。


なんでここまで登ってきたのにおりなあかんねんと左の道を行きますと展望台には出れますが首里城の方には行けません首里そばのお店のあった方に下るのみ。やってしまいました。また二又まで戻ることになりました。

案内板に従えば良かった。
そんなこんなで首里城に到着です石の門がお出迎えです。

丁度花祭りが行われており花人形がいたるところにありました。でも首里城の景観とマッチしておらず私にとっては邪魔かなと言う感じです。船とかは面白いのですがね。そこらじゅうにありすぎなんですよ。

首里城の入場料金は800円です。
モノレール首里駅から龍潭通りをくると近道をとおらなければこのファミリーマートのところ(当蔵バス停付近)を左に行ったところが首里城になります。

ファミリーマートのところを入ると儀保の駅に下って行きます。(右写真)首里城は山の上になる感じになりますので行き方を間違うと上り坂を行くことになります。儀保と首里地図上では距離は変わらないように見えますが儀保から首里城へはずーと上り坂になってしまいます。帰りは楽ですが。
首里城から首里の駅に戻ってくるときは左側にしかエスカレーターがありませんので手前の交差点で左に行くことをお勧めします。
ちなみに首里の駅にはコインロッカーは駅の改札の中にしかありませんのでご注意を。