草喰と摘み草料理二回目です。
2005年8月11日 なかひがし夕食
12000円のコースでした。
あさかぜ胡瓜と蛸の酢の物、かぜかんぞうの花、うどの花、もぎ茄子枝豆はさみ、小芋、よろい鰈、さんまの燻製と和胡桃、あかざとゆりねおひたし、みょうがとそ(醍醐)、とうもろこし寒天、大徳寺納豆、鱧のいいずし

もろへいや、おくら,ながいも、手打ちそうめん
焼き鮎、トマト煮詰め、万願寺唐辛子
鯉、夏大根シャーベット、実山椒、トマト、茗荷の花、ふきのとう、フェンネルの花

じゅんさい、岩魚くずたたき、鷹峰唐辛子
サンマルターノ、じゃがいも、せりの花、、昆布だしで炊いたもの
さつまいも、さつまいも葉っぱ、なす、きのこ
うなぎ、ごぼう、芽山椒、玉葱
茗荷とモロッコサンドの味噌和え
御飯、香の物、めざし、じゃこ唐辛子
おこげ
西瓜 まくわうり まめ せんだしうりのシャーベット
食後のプチコーヒー、さがのつき?

どうでしょう違いわかりますか。
焼き鮎くらいしか同じ料理ありませんでしたね。
10月の方が似た感じがでています。
どちらもお造りが川魚ということには変わりないのですが、なかひがしさんは鯉、美山荘さんはアマゴ、岩魚のお造りが多いです。
盛り付けで言えばなかひがしさんは小さい花を添えたりして細部にこだわります。美山荘さんはシンプルに盛り付ける面がある様に思います。
ピンボケが多くてごめんなさい。このあたりから今のカメラでの限界を感じピンボケ補正のあるカメラの購入を考えはじめました。ちなみにカメラはD−snapと言う小型カメラです。小さくて音楽も聴けてとても旅行にはいいのですが。カメラのせいにしてますが実際はすばやく撮ろうとしてしっかりとめないで撮ってるせいなんですがね。