宮島桟橋からぷらぷらと海岸沿いをいきますと。
門で止められます。ここで商店街が一本裏手にあるので曲がって欲しいのですかね。


帰りに商店街はみればいいので門の脇を通ってそのまま海岸線を厳島神社の鳥居が近くなってきます。


左が商店街から来た場合の出口また合流します。
さ!厳島神社到着です。桟橋からゆっくり写真撮りながら10分くらいで到着です。


今回到着時は満潮でしたので鳥居にはいけませんでしたが、干潮時には歩いて鳥居まで行くことができます。
3年前に来たときはほぼ干潮時だったのでここからは満潮時と干潮時の写真セットでお送りします。


鳥居にタッチできますよ。もしかして罰当たり?
白馬の人形がお出迎え。


拝観料300円をお支払い。
京都のお寺とか行くと分かるんですけど拝観料でだいたい見所がどれくらいあるか分かりますね。特別料金(桜の季節の桜の名所)の時以外を除けばだいたい似たようなものです。300円は安いほうなのでさほど大きくはないと言うことです。
拝殿に入ってすぐ 鏡の池
鏡の池??? 汚い海水が、昔は綺麗だったのかな。


じゃなくて干潮時に丸い池が現れるんですね。(右側写真中央)
よって満潮時に来ても何のことやらわかりません。
それにしてもごみが多い。
東回廊から大鳥居を見る

祓殿 神輿と弓矢が置いてあります。
火焼前(したさき)より大鳥居を見る。
一番先端の部分ですね。

西回廊から反橋(勅使橋)を見る。

約20分の拝観でした。
水の上の神社と言うことでは満潮時の方が感じはつかめるのですが。
大鳥居にいけるのも魅力ですよね。
宮島で時間潰せば両方楽しめるかもしれません。
満潮干潮の時間を調べといて拝観は満潮時にして干潮まで待って大鳥居に行くのがベストかも。拝観料払わなくても横の海岸から大鳥居には行けます。
一度ライトアップした厳島神社も見てみたいものです。
次回は弥山編です。